伝導過熱火災を予防

東京消防庁管内の飲食店では、伝導過熱による火災が毎年１０件以上発生しています。（田園調布消防署の資料より）

伝導過熱とは

ラーメン店などでよく使用する五徳（ガスコンロ）と壁体に長期間近づけた状態で使用することなどによって、ステンレス板の裏側の木材が炭化して発生する火災。

伝導過熱火災の特徴
①見えないところで発生する。
②発見が遅れやすく、大きな被害につながる可能性が高い。

東京築地の伝導過熱による火災

2017年8月3日に発生した築地火災の新聞記事（8月6日毎日新聞より）

新潟・糸魚川市の火災

この火災では、業務上失火の罪に問われた同市大町のラーメン店の元店主の判決公判が新潟地裁高田支部で開かれ、石田憲一裁判長は禁錮３年、執行猶予５年（求刑禁錮３年）を言い渡したとの新聞記事。

当社のカバーは火災を予防！

カバー下部に防火材を織り込んだことで、熱を遮断！

しかも省エネ効果＆保温効果も

ガス代も削減

沸騰までの時間短縮＝ガス代削減（省エネ）

ガス代約31％節約！Co2削減　調理時間(労働時間)も短縮！
カバーと寸胴鍋の間に空気層ができ、保温効果！（冬に効果発揮！）
厨房内の気温を下げる効果も見込める！

お客様の声

旭川ラーメン様（鹿児島県霧島市）

特許取得済み

サイズ

540mm寸胴鍋、510mm寸胴鍋、480mm寸胴用の他、ご用意できます。

※写真の寸胴鍋防火＆省エネカバーはサイズ540mm（調整用脚なし）

１年間の商品保証付き（通常使用における不具合の対応。故意による破損、または落下などの破損は対象外）

お問い合わせ

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