寸胴鍋省エネカバーの熱効率が良くなるのか、保温効果があるかなどテスト行いました。

カバー内で熱が閉じ込められていることがわかり、沸騰までの時間がカバーなしより、少し早くなりました。
また、沸騰してから火を止めて、30分程度おいてお湯の温度を測ると、カバーなしより7度ほど温度が高く、保温機能があることが分かりました。

伝導過熱の防火については、次回以降の予定です。

防火対策を含め、特許出願中です。